Vのライブ行った話と杞憂
2年ぶりにVのライブの現地(正確に言えば今回は併設されてる展示イベント)に行ってきた。最後に行ったのはコロナが流行る直前だから本当に久しぶりである。
衣装展示とか、パネル展示とか、再現ブースとか、等身大フィギュアとかあった。撮影してないけど物販やフードコーナーもあった。
物販は朝7時半に並び始めて12時半に購入。どこかの即売会かな?
夕方に開催されるライブはチケットが当たらなかったので在宅で配信を視聴するため、数時間散策して帰路へ。
これは配信ライブのスクショ。
2day開催、全般AR、生バンド。すごかった。
できれば現地に行きたかったけど叫べないし体力も落ちてるからまだ在宅でいいかな…
2年ぶりの有客ライブはまあ成功したと言えるだろう。自分も開催される2日間、興奮が止まらなかった。
しかし多幸感もその日のみ。翌日からはまた普通の日常に戻ると共に、杞憂も発生する。
思えばイベントでも気になる点は残っていた。
メインビジュアルの大型看板にタレントが欠けていたことだ。
原因は1ヶ月前に唐突に契約解除された某氏の対応で発生したミスだった。誰かは言わずともわかるだろう。その人を消す際に違うタレントを消してしまったようだ。
これは擁護派の意見だが、急なタレントの欠如の埋め合わせ対応は大変だっただろう。卒業とは訳が違うので、その人の存在を無かったことにしなからばならない。パネル展示や衣装展示など、1人取り下げるだけなら簡単だが、納品済みの集合絵やグッズからピンポイントで消すには対応が間に合わない。
閑話休題。杞憂の内容は、大型イベントを開催し終えて油断した際に発生する不祥事による炎上だ。
これまでもこれによる炎上が複数回発生した。内容は割愛するが、おそらく今回も何かしら発生すると思っている。いや、今年は開催前に炎上したから流石に気をつけているか…?
今年こそ運営は平穏でいられるよう頑張ってもらいたい。
おまけ
結局Vの事務所なんて例外なく不祥事は起きるし炎上するから、あの事務所は最高!この事務所はクソ!などと決めつけやレッテル貼りをするのはあまり好きではない。もちろん個人的な理由での好みはあるが(自分もどちらかと言えば好きではない事務所の方が多い)、それを口に出すかどうかはまた別の話である。