そーかの書き溜め

ツイートでまとめきれないこと

好きと呪いは紙一重

今日も退勤中の思考散らしタイムをしよう。

 

好きな反対は嫌い、または無関心では?と思う人もいるだろう。

かく言う自分も少し前までは"好きの反対=嫌いor無関心"という考えを持っていた。

だが最近はその二つの選択肢に加えて"呪い"を加えていきたい。トラウマともいうのかな?

 

結局「自分が没入した時間を昇華できず未練となった思い」と言えば済む話なので、この話はここでおしまい。

 

以下、その経緯を書き連ねる。

 

またVのオタ活の話になるんだけれども…

ファンや信者が反転アンチになってしまったという話をよく目にする。身の回りに反転アンチは生まれてしまったし、自分も半分そこへ足を突っ込んだことがある。

ただ、アンチになれるのはその対象がまだ存在しているかるであって、何も無くなってしまっては怒りすら残らなくなってしまう。酷いときはファン/信者であった自分に砂かけていなくなったというやるせなさだけが残る。

自分の場合、元推しの影響で始めたコンテンツが今では全くできなくなってしまっている。ソレを見るたびに元推しが、かつて盲信してた自分の姿が映って苦しくなる。

こういうのも現実で死別を経験しないからこうなったのかもしれない?環境にもよるがこんな大人になってはいけないよ。あと自分が何かを始める理由を他人にしてはいけない。

 

何の話したくなったのかわからなくなったのでおしまい