そーかの書き溜め

ツイートでまとめきれないこと

某キャラの声変わりとVTuberの死

※今回の記事は以下の内容が含まれます

VTuberの《中の人》など、メタ的な発言

・クソ持論

・推敲の無い駄文

これらが平気な方は読んでください。何が言いたいかだけ知りたい方は最後の箇条書きだけ読んでください。

 

 

こんばんは。VTuberオタクです。

 

深夜3時にこれを書き始めました。クソ眠いですが、こういうのは深夜テンションで勢いのまま書き殴ったほうが良いと思ったのでこのままいきます。

 

ブラックな職場環境を内部告発された某VTuberグループのメンバーのひとりが声変わりした(中の人が変わること)らしいですね。

 

ちなみにこれ3日くらい前の出来事らしいです。情報が古すぎる。

 

 

他のVTuberは引退や卒業をしていく中、どうして声変わりまでして活動を続けていけるのか。

 

持論で答えると、ゲーム部は他のVTuberと比べて在り方が少し特殊だからだ。

 

ゲーム部とは、VTuberと違う言葉で言い換えるなら、『ある企業が提供する、ひとつの映像作品』とも捉えられる。

 

以前告発された際、運営からの釈明文のなかに、彼女らのことを『声優スタッフ』と書かれていた。

 

これは、『彼女らの3Dモデルやキャラクター』と『彼女らの声』を完全に区別していることを示している。(多少は中の人のキャラクターも反映されているだろうが)

 

つまり、VTuberの声変わりといった『声優スタッフ』の交代も可能であり、実際に交代されてしまった。

 

今までの活動で積み重ねてきたものを失うよりは、声を変えてまで継続させた方がいいという考えなのだろうか?

 

 

 

一方で、ゲーム部以外のVTuberはなぜ引退や卒業といった選択肢を選ぶことが多いのか。

 

それは、VTuberは『バーチャルの2D(or 3D)モデル』に『中の人の声』と『中の人のキャラクター性』を融合された存在であり、何かひとつを欠かして活動はできないからである。

 

『バーチャルのガワ』と『中の人の魂』はどちらもVTuberには欠かせることができず、代用が効かないとも言える。

 

精神的・肉体的な病、運営からのパワハラ、家庭の事情など、様々な理由で『中の人』がVTuberとして活動できなくなった際、それにつられて『バーチャルのガワ』も活動できなくなり、引退や卒業となる。ある意味これは『VTuberの死』である。

 

今回の件も、ある意味『VTuberの死』のひとつと言える。ガワは同じでも、前いた魂は死んでしまったからだ。

 

 

 

話の着地点が見えないので今回の件のお気持ちを述べて終わりにします。

 

・ゲーム部は他のVTuberとは在り方が少し違うが、これもVTuberのひとつ

・どうせ時が過ぎれば慣れる…と思いたい

・今回の件について運営ははやく説明しろ

 

 

半分寝ながら書いたので、気分で記事は消えるかもしれません。それでは。